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はじめてのブログを作ってみました
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身の回りから吸収する学習を大切に
最近、上位校といわれる学校ほど、 子供たちがふだんの生活から学び取っていること、 また子供たちを取り巻く環境、 世界で何が起きているかというようなことから出題する傾向が見られます。 とくに上位校がポイントを置いているのは、 その子供の家庭が知的な家庭であるかどうか、 子供たちに何かを学ばせようとする意識が家庭環境のなかにあるかどうか、 ということだろうと思われます。 たとえば武蔵中学では、 「男らしさ」「女らしさ」の根拠をさぐるため、 女性史の第一人者である高群逸枝の紹介文を参考に、 理想的な男女関係、家庭のあり方を考えさせています。 また、麻布中学では、多摩丘陵の縄文遺跡分布図から推理した縄文人の生活と、 現代人の生活を比較させています。 こうした出題傾向に対応しようと思えば、 やはりふだんの家庭生活のなかでの会話をおろそかにしないことが大事です。 TVや新聞、NHKテレビの特集番組、報道番組などで取り上げられることがらについて、 おりにふれて家庭で話題にするといいでしょう。 キー・ポイント ・社会では、子供たちにとってはやはり「時事問題」がむずかしいようです。 NHKのニュースをおもしろがってみるようになればしめたものですが、 別のチャンネルでやっているアニメ番組の方に心をひかれるのもムリのない年齢です。 毎年、秋になると各社から時事問題集が出ますから、 そういうもので勉強するとわかりやすいと思います。 一時期、「ジュニア朝日年鑑」からいろいろな学校が出題したことがあります。 四年生・五年生は小学生新聞、 六年生になったら中学生新聞を読んでおくのもいいでしょう。 ・歴史マンガのシリ-ズが出てからは、歴史の苦手な子が少なくなったように思います。 歴史の裏話的なエピソードまで含めて、とてもよくできているので、 覚えるのが嫌いな子にとっても歴史がひじょうに身近なものに感じられるようです。 PR
[社会]
みんなが苦手な知識の暗記 社会は、やればやるだけ点数に結びつくという側面をもった科目です。 覚えれば点が取れるという知識の部分の占める割合も大きいのですが、 子供たちの大半は暗記が苦手です。 「星の名前」「鉄道の路線」「昆虫の名前」というような、 自分の好きなことだと、専門家も顔負けの知識を身につけている子もいますが、 好きだから自然に覚えたことは、 いやいや覚えた知識と違って、しっかりと定着しています。 中学受験のための知識の暗記についてみると、 必要に迫られる六年生の後半には、 子供たちはかなり積極的に取り組みます。 ところが、その時期になるまでは、なかなか覚える気にならないようです。 とくに四年生、五年生のころは、細かい知識の暗記はただ「つらい」だけですから、 覚える端から忘れてしまいます。 そこで暗記科目の勉強方法としては、 ふだん勉強しているなかで覚えにくいもの、 またテストでまちがったものを、 一問一答形式の「ドジノート」を作り、 そこにストックしておきます。 そうしたストックができていると、 たとえば実力試験や日曜テストの総合回、 模擬試験といった機会にそのノートを復習するということによって、 落としやすい知識を確実にフォローしていけます。 また「知識カード」を作り、 表に問い、裏に答えを書いてリングにまとめておくだけでも、 あとでとても役に立つはずです。
問題のパターンを整理して、よく出る範囲を重点的に学習する
過去の入試問題を検討するとわかるのですが、 理科では出題される問題がかなりかぎられています。 たとえば、植物の光合成では 「光合成で出てくる二酸化炭素を石灰水に混ぜて白濁させる実験」や、 「あさがおの葉にヨウ素液をかけて、でんぷんができているかどうかを見る実験」 というように、パターンが決まっています。 そのパターンをよく整理すると、 各分野でよく出る範囲、よく出る実験がわかりますから、 そこをしっかり押されておけばかなり高い得点が取れるようになります。 キーポイント ・理科では、電気のような「目に見えないもの」の学習が子供たちにとっては、 とくにむずかしく感じられるようです。 実験で、豆電球がついた、つかなかったというのは目に見えますが、 抵抗と電流の関係になると、 実際に見えるわけではないので子供たちに説明するのが難しいところです。 ・どの季節にはどんな花が咲くのか、 針葉樹にはどんなものがあって、 常緑広葉樹にはどんなものがあるかというような、 身の回りの自然と関連させた知識を問われる問題も子供たちは苦手です。 「21世紀こども百科」(小学館刊)、 「科学と学習」(学習研究所刊)など、 子供向けによくできた図鑑のシリーズを身近に置いて、 おりにふれて開いて見る習慣をつけておくと、 たいへん役に立ちます。 ・子供たちに、理科や社会の学習について興味をもたせるためには、 博物館に連れていっていろいろなものを見せておくのもひじょうに効果があります。
[理科]
苦手な分野を明確にしておく 理科は、物理・科学・生物・地学の複合科目です。 知識を覚えるのが中心の分野と、 考え、理解するのが中心の分野の両方が含まれていますから、 子供によっては、得意、不得意の分野がかなりはっきりしてきます。 そこで、得意分野、不得意分野を明確にしておいて、 不得意の分野については 六年生の後半になったらきちんと見直しをして埋め合わせておくことが大切です。 不得意分野から逃げないように、 苦手なところを苦手なままにしておかないようにします。 とくに、力学や物理化学的な分野は、 あまり高度な問題に最初から挑戦するよりも、 基本的なことが詳しく書いてある問題集で やさしい問題からやっていくといいでしょう。 理科が得意になってきたな、というところで高度な問題集に移ります。
国語の読み取りのちょっとしたコツ
国語は、たしかに精神年齢とか生まれつきのセンスといったもので点数が違ってくる科目ですが、 ちょっとしたことで、取れる得点が大きく違ってくるというのもほんとうです。 もちろん、ていねいに読むとか、字をきちんと書くとか、 漢字などの知識をしっかりと身につけておくとか、 大切なことはたくさんありますが、 もうひとつ、国語の読解をする上でもっとも大切なことは、 「その気になって文章を読む」ことなのです。 物語文なら自分が主人公になったような気持ちで、 論説文なら筆者になり代わった気持ちで文章を読んでみること。 つまり、自分がその文章を書いたつもりで自分の場合に置き換えて読んでみると、 いままでにないくらい、文の意味が自然にわかってくるものなのです。 自分に係わりのあることとしてとらえる、 これがじつは国語読解のとっておきのコツです。 キー・ポイント ・精神的に幼い子供がとくに苦手なのが、 物語の「心情読み取り」です。 物語文はだれでもがはいっていきやすいように見えますが、 登場人物の心の動きを深く読み取る問題になってくると、 幼い子にはまったくわからないようです。 むしろ論説文や説明文で、その子にとって興味あることが書かれている場合、 ひじょうによくできたりします。 ・物語文や随筆文で、戦後しばらくのころの子供たちの様子が出てくると、 たとえば裸電球とかコッペパンといったものがどんなものか、 いまの子供たちはいっこうにイメージがわかないようです。 「これはどんなもの?」と子供がきいてきたら、 ひとつひとつ説明しておいてあげるとよいでしょう。 |
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